エポスカードが、海外旅行好きな私にとってかなり有益なクレジットカードと気付いたので、この度エポスカードの申し込みをしてみました。
夫婦各1枚、それぞれちょっと違う方法で到着しましたので、作り方や所要日数などをご紹介いたします!
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エポスカードの申込方法
私が行った申込手順をご紹介したいと思います。
STEP1:手続き開始
↓エポスカードの申込ページ〔PR〕
STEP2:カードデザインを選ぶ
カードのデザインは、通常の「エポスカードVISA」をはじめ、好きな団体にポイントや発行料が寄付できる「その他のデザイン」がありました。
カードデザインを選びます。
STEP3:名前・住所など、必要事項を入力していく
入力項目は、こんな感じでした。(2022年8月時点)
- 名前
- 生年月日・年齢
- 性別
- 住所
- 電話番号
- カードのお支払い等に関するご案内の優先連絡先
- 携帯電話
- 自宅電話
- 住居/家系
- アパート
- 社宅・寮
- 賃貸マンション・借家・団地
- 持家
- 居住年数
- 1年未満
- 1年〜3年未満
- 3年〜5年未満
- 5年以上
- 配偶者
- あり
- なし
- 住宅費負担
- あり
- なし
- 生計(家計)を同一にする人数
- 1人(本人のみ)
- 2人
- 3人
- 4人以上
- 仕事内容
- 会社員・職員・役員
- 公務員
- 自営業・個人事業主・フリーランス
- 大学生・大学院生
- 短大生・専門学校生
- 専業主婦(本人収入なし)
- 契約社員・嘱託社員・派遣社員・アルバイト・パート
- 年金受給者
- その他(家事手伝いなど)
- 勤務先
- 仕事内容の詳細
- 専門・技術
- 経営・役員
- 事務
- 営業(内勤)
- 店内販売
- 飲食店勤務
- セールス(外勤)
- 運転手
- 労務作業
- 接客サービス
- その他
- 勤務先の従業員数
- 10人未満
- 10〜100人未満
- 100〜1000人未満
- 1000人以上
- 勤務先の電話番号
- お勤め年数
- 年収
- 他者からの借り入れ状況
- キャッシング枠 希望利用枠
- カードの利用目的
- 生計費の決済
- 事業費の決済
- カードの受け取り方法
- 店舗・施設で受け取り
- 配達で受取
- 受け取り時に提示する予定の「本人確認書類」
- インターネットで引落銀行の口座振替を手続した人は、受取時の「本人確認書類」の提示は不要【下記に体験談を記載しました】
- ネットで口座振替した人でも金融機関によっては受取時に「本人確認書類」の提示が必要【下記に体験談を記載しました】
- カードの暗証番号
- エポスNet登録
- メールアドレスの登録
- メールの設定(おトクな情報メールを受け取るか否か)
- いつでもリボの登録
- いつでもリボに登録する
- いつでもリボに登録しない
- ETCカードの申し込み
- 申し込む
- 申し込まない
- 利用明細の受取方法の確認
- 視覚に障がいのある方への識別マークを希望するか否か(任意)
上記はエポスカードへ申し込む前の予習用としてザックリと書いただけなので、正しくは申込ページをご覧いただければと思います。
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引き落とし口座の登録(口座振替)/エポスカード
エポスカードからの請求を引き落とす銀行口座を登録する方法は、複数ありました。
- 申込画面の最後で、画面の指示にしたがいネットで申し込む
- この方法を選ぶと、受取時の「本人確認書類」の提示は不要です。(夫はこのタイプ)
- とは言え、申込内容や選んだ銀行によっては、受取時に「本人確認書類」の提示が必要だそうです。(私はこのタイプ)
- エポスカードを受け取ると、「預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書」が同封されてくるのでそれに手書きで記入して返信する。
- エポスNetで登録する
- エポスNet(ログイン) > ご登録情報の変更 > 口座振替Net手続きサービスの登録・変更
- エポスカードセンターで手続きする
上記4種類(たぶん)の方法があるようでしたが、私と夫はともに、クレジットカード申込の流れに従って、その場で口座振替まで済ませました。その方が、「本人確認書類」の提出が不要と書いてあって便利だと思ったからです。
エポスカード到着までの間、メールが何通か届く
エポスカード申込直後のメール
エポスカードで申し込みをすませると、自動返信メールが到着。これが届けば正常に申込されているってことですね。そのメールには、カード発行の審査に半日〜1日程度お時間をいただきます、と記載されていました。
「口座振替手続き受付のお知らせ」というタイトルのメールも届く
上記メールが来た9分後、今度は「口座振替手続き受付のお知らせ」がメールで届きました。ちなみに、エポスカードの申込を行なったのは23時頃だったと思います。
「エポスカードのお申し込みと口座お手続きのお知らせ」というメールが届く
翌朝、8時過ぎに「エポスカードの発行を承りました。只今よりカードの発送準備に入ります。」というメールが届きました。
え?発送準備?
早くない?
これまでクレジットカードの発行は、必要になる度に迷わず行なってきましたが、その中でも群を抜く速さです。前日の23時頃に申し込んで、翌朝8時に発送準備のメールです。
と言っても、今日すぐ発送されるとは限りません。
「エポスNetからのお知らせ」というメールが届く
前回のメールを受け取った翌日14時過ぎ、つまり申込日(23時ですけど)から数えると翌々日の14時過ぎ。今度は、エポスNetの登録を感謝するメールが届きました。そこにもカード発行の手続きに入ったと記載があります。
そこには、1週間ほどで「佐川急便の受取人確認配達サービス」で届く旨が記載されています。
カードを受け取る際に、公的書類を配達員に見せるよう指示が書いてありました。しかも本人が受け取らなくてはいけません。
ええーー?
すでにエポスカードの受け取りを済ませた夫は「本人確認書類」が不要な「日本郵便の簡易書留」で到着(家族の誰が受け取っても良い)したのに、私は本人が「本人確認書類」を配達員に見せなくては受け取れない「受取人確認配達サービス」で到着すると言うのです。
何で? どうして?
(別に問題ないけど、ネットで口座振替を済ませたのに何で?という気持ちになる)
で、エポスカードの案内をよく読んでみると、
申込内容や選んだ銀行によっては、佐川急便の「受取人確認配達サービス」で到着されると記載されていました。どうやら私はそれに該当したようです。
夫と私の申込内容は似通っていると思うので、恐らく、選んだ銀行がそれに影響したのではないか?と推測しています。ちなみに夫は「auじぶん銀行」を、私は「楽天銀行」を引き落とし口座に選んで登録しました。ま、あくまでも推測ですけれどね。
エポスカードから「エポスカード発送のお知らせ」というメールが届く
前回のメール(エポスカード発行手続きに入り、カードは1週間ほどで届くという内容のメール)の翌々日の朝9時過ぎに、発送連絡が届きました。
エポスカードを申し込んだのがとある日曜日の23時頃、その週の木曜日の朝(3日半くらい後)には発送連絡という具合です。
実は到着したあと、佐川急便の伝票を確認したところ、発送連絡の前日である水曜日には出荷されていたようです。
もちろん、時期や状況によっても変わってくると思いますが、とりあえず私はそんな感じのスピードでした。
「問い合わせ送り状番号」も入っていたので、配達状況も把握できます。
エポスカード到着
その翌日である金曜日、エポスカードが無事手元に届きました。
申し込みは日曜の23時だったので、土日祝日は挟んでないと考えると、予告されていた1週間より早く到着することもあるようですね。
エポスカードの特徴
セキュリティに配慮されたデザイン
2022年8月に申し込んだお陰で、エポスカードはこんな風にになっていました。
名前やカード番号が表に印字されておらず、パッと見で分からないのがセキュリティ的にGoodです。と言うのも、カード番号と名前を一瞬見ただけで暗記できるすごい人がいるそうで、もしそんな人に出会っても、番号や名前が分かりにくいようになっているようです。
名前やカード番号は、裏面を見てみると目立たない感じで印字されていました。
タッチ決済が使える
タッチするだけで支払える「タッチ決済」が搭載されていました。非接触を好む今の時代に合っていますね。
マルイやマルイのネット通販で、年4回の10%オフセールが開催される
マルイやマルイのネット通販を利用する人は、年4回10%割引セールで購入できるそうです。
全国10,000万店舗の提携店舗や施設で、お得な特典あり
全国の飲食店で割引や特典があったり、遊園地での入場料割引、カラオケが割引になったり、美容院やネイル、スパ・温泉、舞台・イベントのチケットの優待割引、レンタカー・カーシェアの割引、旅行予約でポイントアップや特典がもらえたり、提携商業施設でのショッピングでボーナスポイントがもらえたりなど。
意外にも(←失礼!)、お得が盛り沢山のようです。
ハワイの「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー」で50ドル以上のお土産を買うと100%コナ・コーヒーを1杯プレゼントとか、ハワイのアロハテーブルや田中オブ東京セントラルにてエポスカードで支払うと10%割引とか、
台湾の點水樓(小籠包の美味しいお店)で注文時にエポスカードを提示し、7色小龍包(7個/一皿)を注文で小龍包(プレーン)を一皿サービスなど、
海外での優待も使えそうです。
会員限定ポイントアップサイトからの利用でポイント2〜30倍
ポイントが増えるのならやってみたいです。まだこれから研究してみます。
海外旅行傷害保険が自動付帯
そもそも、私がエポスカードを作ろうと思ったきっかけは、エポスカードを持っているだけで海外旅行傷害保険が自動付帯するから。
色々調べていくうちに、年会費が無料で、疾病治療が最高で270万円、傷害治療費用は最高で200万円。これだけでも非常に高い水準の海外旅行保険なのに、それが自動付帯で付いてくるなんて、年会費無料のクレジットカードでは、非常にハイレベルだと気付きました。
年会費は無料
エポスカードは年会費無料なので、海外旅行に行かれる方も行かれない方も、持っていて損はないクレジットカードだなと思いました。
家族カードは無く、日本国内在住の満18歳以上(高校生は除く)の方であれば申し込みできますし。
ということで、私と夫はそれぞれ作りました。
以上、エポスカードの「申込から到着までの全行程・日数」、エポスカードの作り方を順にご紹介いたしました!
最後までご覧いただき、有難うございました。
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